私たちが建てたい工務店の営業さんは「これだけ用意してくれないとうちで建てるのはあきらめてください」とずばっと言ってくれる人でした。(みんなそうなんでしょうか?)
始めの家を建てる話のときは、あれもしたいこれもしたい、あんなのもつけたいと夢は膨らむばかりでしたが、夢が膨らむと準備しなければいけない資金も増える現実を知り、悩んだことを思い出します。

女の私からしたら「そんなお金、今ない。そしたらやめとこう」と即、思いましたが、主人は「それなら目標を立て、この時期までにそれだけ貯めてやる」と燃えて、仕事をそれはそれはがんばりました。

また資金繰りに関してもいろいろ工夫して、親から援助してもらえる額の具体的な額、借りる先を複数にする、(銀行、会社、公庫)など具体的に動いていきました。

私がしたことといえば、小さな赤ちゃんと日々の生活費をできるだけ使わないようにし、ほそぼそとなかなか帰ってこない主人を待つことだけでした。

今から思うと、はじめの営業の方から「これだけ手元にないと建てられません」と具体的に教えてもらえたのはよかったと思います。
無理にローンを組ませる人でなく、親身に相談にのってくれる営業の方をみつけるのは大事なのではないでしょうか。